ID 110554
タイトルヨミ
ジドウシャナイ ニオケル コウシンライ ツウシン ノ ジッショウテキ ケントウ
タイトル別表記
Experimental Study for Reliable Communications in Vehicle
著者
國立, 忠秀 矢崎総業株式会社技術研究所
木下, 和彦 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 徳島大学 教育研究者総覧 KAKEN研究者をさがす
渡辺, 尚 大阪大学大学院情報科学研究科
キーワード
センサ
車内通信
オーバーヒア
高信頼
資料タイプ
学術雑誌論文
抄録
近年,自動車内における快適性と利便性の向上に,小型かつ配線が不要なため設置が容易な無線センサノードの活用が検討されている.このとき,コスト削減のためには広く普及した汎用デバイスを利用することが望ましいが,WiFiやZigBeeに代表される既存プロトコルでは,実用上十分な信頼性が得られない.そこで本論文では,既存のデバイスを用いて,所定の値以下の遅延で十分に高い成功率で完了する方法について実証的に検討する.具体的には,自動車内の電波伝搬特性を実験によって明らかにした上で,オーバーヒアしたフレームを中継することでロス率を下げる代理通信方式を提案する.そして,CSMA/CAのコンテンションウィンドウサイズ調整を行い,必要となる回線速度を明らかにする.最後に,実験データに基づく性能評価によって,自動車内でのセンサノード間通信が,10ms以内に99.9%以上の成功率で達成できることを確認した.
掲載誌名
電子情報通信学会論文誌 B
ISSN
18810209
cat書誌ID
AA11531387
出版者
電子情報通信学会
J99-B
4
開始ページ
323
終了ページ
333
並び順
323
発行日
2016-04-01
備考
(c)2016 一般社団法人電子情報通信学会
IEICE Transactions Online TOP:http://search.ieice.org/
EDB ID
310435
出版社版URL
フルテキストファイル
言語
jpn
著者版フラグ
出版社版
部局
理工学系