ID | 82373 |
タイトルヨミ | チュートリアル キョウイク ノ カイゼン ニ カンスル ケンキュウ : チュートリアル キョウイク ドウニュウ ノ タメ ノ ガクセイ ワークショップ ノ シコウ ト ソノ セイカ
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タイトル別表記 | Research of Improvement of Tutorial Learning : Outcomes of Trial of Student Workshop for introduction of Tutorial Learning
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著者 |
寺嶋, 吉保
徳島大学ヘルス・バイオサイエンス研究部 統合医療教育開発センター
森, 和夫
東京農工大学 大学教育センター
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キーワード | チュートリアル教育
学生ワークショップ
導入プログラム
アンケート調査
グループ学習時間
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資料タイプ |
紀要論文
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抄録 | チュートリアル教育は、少人数グループにチューターが付いて学生の自主的な学習を指導・促進す
る学習方法である。徳島大学医学部医学科では2001 年から導入して、3 年生の9 月から4 年生12 月まで の47 週間行なっている。2004 年度で4 年目を迎えるが、学生が教員に学習課題を少なめに出して早く終 了する傾向もみられ始めた。われわれは、こうした傾向を憂い、グループ学習の楽しさを体験させてから チュートリアル学習を開始する方が、好ましい学習態度を形成できるのではないかと考え、3 年生の7 月 に従来の2 時間程度の説明会以外に4 時間かけて「沖縄旅行計画」を作る学生ワークショップを行なった。 この結果、前年度の学生よりも、このチュートリアル学習に対する好感度・有用感などが高くなり、グル ープ学習時間も増加して、この導入プログラムの有効性を示唆した。 |
抄録別表記 | New curriculum of the school of medicine, the University of Tokushima included 47-week PBL-tutorial hybrid
program started in 2001.To improve their learning skill and attitude, and to introduce a new learning style of PBL-tutorial to students smoothly, we held a half day student workshop. The content of workshop is of making tour plans for a family who had relationship problems among family members. Twelve groups with eight students respectively competed and evaluated each other, and all students enjoyed working as groups. The efficacy of this introductory program was evaluated with questionnaire and their study time of group learning between this year and last year students. Impression and feeling of usefulness toward PBL-tutorial was improved, and time of group study increased this year. Results suggested usefulness of this introductory program. We will continue the evaluation of this program. |
掲載誌名 |
大学教育研究ジャーナル
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ISSN | 18811256
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cat書誌ID | AA1199130X
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巻 | 2
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開始ページ | 26
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終了ページ | 35
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並び順 | 26
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発行日 | 2005-3
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フルテキストファイル | |
言語 |
jpn
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部局 |
総合教育センター
病院
医学系
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