ID 111792
Author
Liu, Yanwei
Jiang, Bo
Keywords
NLB
別義
共起
MIスコア
LD係数
Content Type
Departmental Bulletin Paper
Description
本稿では日本語学習者の立場から「浮く」の意味分析を行った。NLBで検索された共起頻度、MIスコアとLD係数によって、「~が浮く」と共起関係が強い名詞が判断できる。これらの共起名詞に基づいて別義を考察し、別義の使用される順位をつけた上で、学習者に学ばせるのは科学的にも効率的にもなる方法である。考察の結果、次の8つの別義は学習者が習得すべきである。(1)物が底や地面などから離れて空中などに存在する(2)皮膚の表面に、分泌物や斑点などが現れる(3)歯がゆるんだりしっかり固定しない状態になる(4)腰が不安定な態勢になる(5)顔に不機嫌そうな表情が現れる(6)うまく処理したために、金銭が予定より少なくて済み、余分が出る(7)野球やテニスなどで、投球や打球が制球力をなくして浮き上がったようになる(8)本体の一部が遊離したりがたが来たりする。
Journal Title
国際センター紀要・年報
ISSN
21862850
NCID
AA12578127
Publisher
徳島大学国際センター
Volume
2017
Start Page
1
End Page
7
Sort Key
1
Published Date
2018-03-31
FullText File
language
jpn
TextVersion
Publisher
departments
International Center