ID | 114102 |
Author |
ハナダ, アイ
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Content Type |
Journal Article
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Description | PBLに適った学習環境の開発を目的とする実証研究の一環としてグループワークを想定した実験を行った。実験結果より、他のグループワークメンバーに対しポインテイングする行為および視線を向ける行為が、向かい側に着座しているメンバーに対する行為か同じ側に着座しているメンバーに対する行為かにより異なることが明らかになった。これより、ディスカッションを行う場のデザインには「向き」に対する配慮が必要であることが示された。
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Journal Title |
文理シナジー
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ISSN | 1346406X
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NCID | AA12828064
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Publisher | 文理シナジー学会
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Volume | 22
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Issue | 1
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Start Page | 19
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End Page | 26
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Published Date | 2018-04
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EDB ID | |
FullText File | |
language |
jpn
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TextVersion |
Publisher
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departments |
Integrated Arts and Sciences
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