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ID 106287
Author
Fukuda, Steve Center for General Education KAKEN Search Researchers
Keywords
Students' beliefs
Compulsory English
Action Plan
Content Type
Departmental Bulletin Paper
Description
「英語が使える日本人」の発表から6年が経過しており、その成果の一つとして、例えば現在の日本人大学生が「英語学習の必要性に対する理解」、「国際化についての理解」、「英語学習に対する意欲向上」などの点でかなりの向上を見せているものと推測される。
そこで、本稿では297名の国立大学一年生にこれら3点に関するアンケート調査を実施し、現状における同政策の効果を見ることとした。結果、①学生は英語の必要性を感じているが、②個人的に学習する目的は明確ではない、③国際化の圧力は感じているが、その定義に関しては十分理解しているわけではない、ということが明らかになった。
Journal Title
徳島大学国際センター紀要
NCID
AA12549989
Volume
4
Start Page
31
End Page
37
Sort Key
31
Published Date
2008
EDB ID
FullText File
language
eng
TextVersion
Publisher
departments
International Center
Integrated Arts and Sciences