ID | 113706 |
タイトル別表記 | Dementia from the perspective of social welfare
|
著者 |
湯浅, 雅志
那賀町地域包括支援センター
渡邉, 彩
徳島大学
一ノ宮, 実咲
徳島大学
臼谷, 佐和子
波方中央病院
|
キーワード | 認知症
家族の負担感
バーチャルリアリティ(VR)
地域包括支援センター
認知症見守りネットワーク模擬訓練
|
資料タイプ |
学術雑誌論文
|
抄録 | 認知症の予防・治療法が確立していない中で,診断前後のサポートは極めて重要である.社会福祉の立場からサポートの対象を家族,地域に焦点をあて,特に家族が担う負担の重さ,バーチャルリアリティ技術を活用した認知症の普及啓発,徳島県内の地域包括支援センターによる先進的な取組みについて紹介する.そして,認知症になっても住み慣れた地域で住み続けられる共生社会の実現に向けた展望について述べる.
|
掲載誌名 |
老年精神医学雑誌
|
ISSN | 09156305
|
cat書誌ID | AN10359022
|
出版者 | 日本老年精神医学会
|
巻 | 30
|
号 | 8
|
開始ページ | 905
|
終了ページ | 909
|
発行日 | 2019-08-20
|
EDB ID | |
フルテキストファイル | |
言語 |
jpn
|
著者版フラグ |
著者版
|
部局 |
歯学系
|