ID | 117522 |
タイトル別表記 | Analysis of Spatial Spreading Effects on Bicycles' Behavior of Keeping to the Left by Bicycle Lanes at Residential Streets
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著者 |
三国, 成子
地球の友・金沢
武田, 一徹
四国建設コンサルタント
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キーワード | 自転車
交通安全
挙動分析
細街路
金沢市
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資料タイプ |
学術雑誌論文
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抄録 | 自転車関連事故は全事故の約20%で推移しており交通安全上の重要な課題となっている.特に我が国では交差点事故の割合が諸外国に比して高く,その原因として,車道や細街路でも双方向に通行する自転車が存在し,自転車・自動車が交差する大半の箇所で,自転車が両方向から現れる状況が指摘されている.その中,金沢市では「まちなか自転車利用環境向上計画」により,細街路で自転車走行指導帯の整備や街頭指導を集中して実施し,自転車の左側通行の徹底を進めている。これにより金沢市では,整備路線,地区全体で自転車事故が減少していることが明らかになっている.本研究では,この面的な自転車走行指導帯と街頭指導の取り組みによって,走行指導帯の延長路線や接続路線,周辺路線など指導帯未整備の地区内道路においても,左側通行が空間的に波及・浸透していることを明らかにした.
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掲載誌名 |
交通工学研究発表会論文集
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ISSN | 1884300X
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出版者 | 交通工学研究会
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巻 | 38
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開始ページ | 713
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終了ページ | 716
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発行日 | 2018
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備考 | 利用は著作権の範囲内に限られる。
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権利情報 | © 2018 一般社団法人 交通工学研究会
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EDB ID | |
フルテキストファイル | |
言語 |
jpn
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著者版フラグ |
出版社版
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部局 |
理工学系
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