ID | 82989 |
タイトルヨミ | トクシマ ダイガク チイキ シャカイジン オ カツヨウ シタ キョウヨウ キョウイク ノ シテン カラ ノ カイハツトジョウコク オ モデル トシタ カンキョウ キョウイク プログラム カイハツ ノ カノウセイ
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タイトル別表記 | Prospects of the development of a developing-country model of an environmental education program : Perspectives of Tokushima University's 'Cultural Studies with Members from the Local Community'
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著者 |
光永, 雅子
徳島大学全学共通教育センター
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キーワード | 教養教育
開発途上国
環境教育
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資料タイプ |
紀要論文
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抄録 | 持続可能な社会への発展をめざした環境教育プログラムの開発と効果的な教育に関する研究の必要性が高まってきている。世代を超えた議論を通じて、この問題に関する方向性が見える部分があると考えられるが、地域をまたいでお互いに話し合うことも重要な手がかりとなり得る。今回、開発途上国の一つであるパプアニューギニアにおいて、現地の大学(ゴロカ大学)と協力して、大学周辺の初等中等教育機関や集落のなかにおいて、どの様な環境教育教材があるのかを調査した。また、同大学の大学院生と授業において、環境教育の観点からお互いに学ぶべき点について議論をした。また、同大学の教
員を中心とした高等教育に関するInternational Conference を開催し、日本の高等教育の課題と持続可能な社会に向けた環境教育プ口グラム開発についての議論を行った。その結果、お互いの議論の場を継続的に設けていく中で、違った立場から学び合うことが可能であることが示唆された。 |
掲載誌名 |
大学教育研究ジャーナル
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ISSN | 18811256
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cat書誌ID | AA1199130X
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巻 | 8
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開始ページ | 76
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終了ページ | 81
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並び順 | 76
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発行日 | 2011-03
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EDB ID | |
フルテキストファイル | |
言語 |
jpn
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部局 |
教養教育院
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