ID | 82386 |
タイトルヨミ | ジュギョウ ホウホウ ニ カンスル チュウカン アンケート ノ コウカ ブンセキ : ジュギョウ ヒョウカ ノ アラタナ ココロミ ト カダイ
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タイトル別表記 | The Effects of “The Midterm Survey of Class Evaluation” : A New Class Evaluation System and Its Problems
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著者 |
松谷, 満
徳島大学全学共通教育センター
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キーワード | 授業評価
授業改善
中間アンケート
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資料タイプ |
紀要論文
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抄録 | 近年、全国の大学で授業評価アンケート調査が盛んに行われている。しかし、調査の結果は十分に活用されているとは言い難い。本稿では、徳島大学全学共通教育の「授業方法に関する中間アンケート調査」を取り上げ、その現状について分析、考察を行った。2節では、中間アンケートの概要を示し、3節でこれまでの調査結果を振り返った。アンケートが組織的な取り組みとして着実に実施されていること、分野ごとに評価の傾向が異なることが確認された。4節では中間アンケートが実際に授業改善につながったのかを、学生による評価から検討した。その結果、学生も中間アンケートの効果を測りかねている現状が明らかになった。一方で、基礎科目では授業評価が改善につながっている可能性が示された。5節では、結果をさらに詳しく分析し、そのうえで授業改善の方向性についていくつかの課題を示した。
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抄録別表記 | These days, student evaluation surveys are conducted at universities throughout the country.
However, the results of the surveys seems not have been adequately utilized. In this paper, we examine “The Midterm Survey of Students’ Evaluation for General Education” of the University of Tokushima. In section 2, we give an outline of this survey. In section 3, we examine the results of the past three times of surveys, which show that this survey has been carried out steadily. The features of each field addressed in the evaluation are clarified. In section 4, we examine that the midterm survey has effect on the improvement of the quality of classes. In section 5, we analyze the results in detail and give some problem about the class ê evaluation system. |
掲載誌名 |
大学教育研究ジャーナル
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ISSN | 18811256
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cat書誌ID | AA1199130X
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巻 | 3
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開始ページ | 30
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終了ページ | 43
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並び順 | 30
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発行日 | 2006-03
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EDB ID | |
フルテキストファイル | |
言語 |
jpn
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部局 |
理工学系
総合科学系
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