ID | 111852 |
タイトル別表記 | Consensus on Requirements of Complete Denture Occlusion
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著者 | |
キーワード | 全部床義歯
咬合
咬合採得
顎間関係
咬合様式
圧搾空間
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資料タイプ |
学術雑誌論文
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抄録 | 本論文の目的は,松田論文で述べられる二つの問題提起,「咬合採得のポイントは?垂直的・水平的顎間関係の決定法-ゴシックアーチは必要か?」「義歯に与えるべき咬合は?-何を基準に選択するのか?」について,見解を述べることである.こと全部床義歯の咬合に関しては100 年に及ぶ歴史とその学術的蓄積があり,現在も議論されているものの,最近の議論の多くは目標に向かう手段の議論である.しかし,全部床義歯の本質は変わりようなく,その本質的なものを見極めた上で臨床に臨むべきであると考える.
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掲載誌名 |
日本補綴歯科学会誌
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ISSN | 18836860
18834426
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cat書誌ID | AA12374568
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出版者 | 公益社団法人 日本補綴歯科学会
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巻 | 8
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号 | 1
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開始ページ | 24
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終了ページ | 30
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発行日 | 2016-01
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権利情報 | ©2016 公益社団法人 日本補綴歯科学会
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EDB ID | |
出版社版DOI | |
出版社版URL | |
フルテキストファイル | |
言語 |
jpn
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著者版フラグ |
出版社版
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部局 |
歯学系
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