ID | 111016 |
著者 | |
資料タイプ |
会議発表論文
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抄録 | 本稿は、徳島県美馬市との連携により市の文化財「脇町劇場オデオン座」にて実施した「まほろば国際プロジェクト」(2007年から2015 年まで6 年間の取り組み)を総括し、参加者(日本語学習者と日本語教育を学ぶ日本人学生)のコメントをもとに日本語教育と演劇活動の関わりを新たな評価の視点から考察する。従来の評価領域の言語、文化に加えてグローバル社会領域を設定し、そこに「わかる」「できる」から「つながる」という学習行動目標を加え、この複合的な指標をもとに演劇型プロジェクトワークの意義を考える。
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掲載誌名 |
日本語教育連絡会議論文集
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ISSN | 13478036
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cat書誌ID | BA90546005
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出版者 | 日本語教育連絡会議事務局
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巻 | 28
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開始ページ | 54
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終了ページ | 63
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発行日 | 2016-03-26
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備考 | 会議名: 第28回日本語教育連絡会議
開催期間: 2015年8月24日(月)-25日(火) 会場: ザグレブ大学哲学部図書館 |
EDB ID | |
出版社版URL | |
フルテキストファイル | |
言語 |
jpn
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著者版フラグ |
出版社版
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部局 |
国際センター
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