ID | 106289 |
タイトルヨミ | モジ キョウイク ニ カンスル イチコウサツ : ニホンゴ ケンシュウ コース デノ トリクミ オ フリカエッテ
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著者 | |
キーワード | 学習者の視点
アクションリサーチ
連想法
文字教育
自律学習
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資料タイプ |
紀要論文
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抄録 | 日本語教育における文字、ひらがな、カタカナそして漢字教育の重要性はいうまでもない。それは日本語では表記に、前述のかな二種と漢字に加えてローマ字や数字もまた使用するからである。初級時における文字学習はその後のより高度な読み、書きといった技能の基礎であり、さらに継続的な学習を促進することにもつながる。初級の日本語教育を実施する徳島大学日本語研修コースも、センター発足後の2003年に開講以来、学習者に合わせた文字教育の様々な取り組みを行っている。本稿は特に2008年秋期のコースを取り上げ、取り組みをどのような意図で行っているかを明らかにし、またそれらに対する学習者からの評価をもとに、今後の日本語教育における文字教育及び文字学習を考えるものである。
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掲載誌名 |
徳島大学国際センター紀要
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cat書誌ID | AA12549989
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巻 | 4
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開始ページ | 43
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終了ページ | 49
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並び順 | 43
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発行日 | 2008
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フルテキストファイル | |
言語 |
jpn
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著者版フラグ |
出版社版
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部局 |
国際センター
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